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矯正したらカレーが食べられないという話、聞きませんか?
私は、大のカレー好きでした。
カレー屋めぐりが趣味というほどです。
インド、洋風、スパイシー、タイカレー、どーんとなんでもこいっという毎日を過ごしていました。
矯正を決意してから色々調べ始めた方なら、必ずカレー厳禁の文字を目にしているはずです。
ショックを隠せませんでした。
最終的に矯正することが決定して、装置をつけるまでの間は毎日カレーを食べまくり、
「これからはもうカレー食べられないんだな…」と涙を浮かべながら
食べおさめをしていました。
そこまでしたのですが
結果、私の場合はカレー食べても大丈夫だったんです!
えっ!
その理由はリガチャーワイヤー。
別名•結紮線といいます。
私の矯正器具を留めているのが、そのワイヤーだったんです。
多くの方が装置の止めに使っておられる白ゴムのようなものがモジュール。
ブラケット自体ではなく、その白いゴムにカレーがすぐに着色してしまうということでした。
私はリガチャーワイヤーだったので着色の心配はなかったようです。
ブラケットは透明タイプですが、ここには着色していません。
モジュール:痛みは少ない。動きは緩やか。
リガチャーワイヤー:痛みはあるが、歯の動きは良くなる。
大体の方は最初はモジュールで開始して、矯正が進むにつれモジュール→リガチャーワイヤーに変わったりするようです。
私の場合は噛み合わせが深く、噛みしめる力も強いと診断されたので、最初からリガチャーワイヤーを取り付けられました。
ホールド感がある分、矯正初日は痛かったですが…
結果としてこっちのワイヤーにしていただいて…本当ありがとうございます!!笑
(カレー的な意味で)
気付くまで時間がかかりましたが、カレーが食べれるとわかってからは矯正のストレスがだいぶ減ったので…
(どんだけカレー好きなんだよ!)
おすすめのカレーはキーマカレーです。トマトとブイヨン、ヨーグルトで作るのがお気に入り。
モジュールであっても、カレーを食べることで着色以外の悪影響はないとのこと。
見た目をそんなに気にしないなら問題なしですけどね!
そういえば、モジュールにはカラフルなものがあったりするようです。最近はすごいですね^^
矯正がファッションの一部としてポジティブなものになるなら何よりですね。