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デンタルローンを申し込み、精密検査の日を予約して
正式に矯正スタートとなりました。
精密検査の日が親知らず抜歯一週間後だったので、本当に大丈夫なのか不安でした。
(前記事で抜歯後の様子を書いています)
前日まで口内炎の痛みがまだありましたし、
口も大きく開けられなかったので。
当日願うように目覚めたら、
痛みはだいたいひいていて安心しました。
傷口はまだ白くジュクジュクでした…。
精密検査の様子
助手さんも手伝って、正面・横のレントゲンを撮りました。
その後、一眼レフで医師とタイマンで写真を撮りまくられます。
口を開ける器具をはめたまま、色んな角度からパシャパシャと。
これはみんなが通る恥ずかしい瞬間であり試練だと思ます( ̄▽ ̄);;
そのまま歯型取りに入りそうだったので、抜歯一週間ということを伝えました。
(医院の中で伝わってなかったことに不信感を覚えましたが)傷を見て、次回にするということに。
最後に抜歯についてどう思うかなど確認して終了。
私の意見としては「出っ歯になるのは嫌なので矯正に無理が出るようならしてもいい」という感じです。
「口を今よりひっこめたいか」「引っ込めるためだけに抜歯するのは嫌か?」なども聞かれましたが、その日は答えを用意していなかったので、曖昧な返事をしてしまいました。
抜歯か非抜歯かって矯正の最大の分かれ道ですよね。
帰宅。
帰宅後、急に不安になりました。
「型なしで精密検査って成立するのかな?」とか。
「レントゲンを見ながらゆっくり細かい部分説明してくれなかったな」とか
こんなもんなのでしょうか。。やっぱり矯正専門にしたら良かったなぁとか。。
セファロ値とか平均からどのくらい離れているとか教えてくれるとか
も聞いていたので、あっさり帰宅して残念でした。
抜歯も絶対したくないて思ってるみたいに伝わっていたらどうしよう。。とか。
やっぱり綺麗な仕上がりになりたいな・・・とか。
不安な気持ちがぐるぐる回ってしまいました( ;_;)
とにかく矯正スタート日まで不安でした。
結局抜歯or非抜歯については元々大変かみ合わせが深く、先に抜歯するとかみ合わせが深くなりすぎてしまうため、歯をある程度並べてから、決めるということになりました。
私も治療の様子を見ながら、慎重に決められるので良かったかなぁと思っています。
抜歯したら元には戻せませんからね。。
非抜歯よりも抜歯の方がキレイという話がたくさんあるので
しばらく考えようと思います。
歯って本当に個人差がある部位ですよね。
自分で自分の歯の事を理解した上で、決断していくことが必要だと思いました!
なんども言うようですが、疑問な点はその場で先生に伝えるのが精神衛生上大事です!