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今日から矯正装置を装着!
本格的に矯正がはじまるということで、並々ならぬ気持ちで医院に到着しました。
口を開け、ブラケットが取り付けられます。
1・歯の汚れをとり、研磨
2・水分を取る
3・エッチングや薬を塗るなどして、定着をよくする下処理
4・接着剤を塗布
5・ブラケットを置いていく
6・接着剤をライトで硬化
7・ワイヤーをとりつけていく
みたいです。
接着剤はとれにくく、最終的に外しやすい強さなんだとか。
なので、治療中に外れることももちろんある。
その場合は、次の調整日までそのままでも大丈夫。
ぷらんぷらんして気になる場合などはワイヤーを切るなどの応急処置をして、
その後、矯正医がいらっしゃる時につけなおし。と言われました。
私は月2,3矯正医がくる一般歯科に通院しているので、
やっぱりこういう時にすぐに取り付けなおせないのは不便だなーと実感。
(実際この後一回ブラケット外れた)
一般歯科は虫歯治療+抜歯の連携がとれているのと、予約がとりやすい点はすごくよいのですが。。。
まぁ、そういうことも考慮しての医院選びだったのでここは仕方ないです。。
あっちをとればこっちはとれず。。
あと奥歯はクラウンなので接着剤でつけられないため、輪っかをとりつけます。
そのために今回は歯と歯の間をあけるために青ゴムをはさみました。
鏡を渡され、歯磨きの指導にうつります。
ブラケットの自分と初ご対面。
ほんとにドキドキしました。
あれ?意外に目立たない。
唇の下にブラケットがはさまっている。
いや、ブラケットの上に唇がのかっている。
それと歯が若干ホールドされている。
そんな違和感はあったのですが
特に痛みもなく。
見た目もそんなに主張していませんでした。
ちな みに透明ブラケットと銀ワイヤー。
前歯6本以外は、メタルブラケットですが、
笑っても外からはあまり見えません。
見た目は一番気になっていたことなので、とりあえず安心。。
歯磨きは今まで通りにやるとブラケットの上をすべっていきます。
ブラケットとワイヤーの間に毛先を入れて、小刻みに磨いていく必要があります。
ワンタフトブラシも必須ですね。
歯磨きについては、歯垢染色やジェットウォッシャーなどを
使って、試行錯誤を重ねているので
歯磨きの記事もぜひ読んでみてくださいね!
矯正といえば、痛みのことが気になっている方も多いと思います。
渡しの場合は、装着直後は全く痛くなかったです。
しかし、次の日頃からだんだん変化が・・・
経過を次の記事で書いていきますね。